お誕生日おめでとう!
いや〜ありがとう、ありがとうございます。
一年に一度迎える、自分が生まれた日。
そんな日に「おめでとう!」と言ってもらえるなんて、とても嬉しいことですよね。
かくいう私も、先月お誕生日を迎え、お祝いの言葉やプレゼントをいただきました。
ありがたいことです。
誕生日になぜお祝いするのか?
誕生日にお祝いするのはなぜでしょうか?お誕生日になぜ、「おめでとう」と言うのでしょうか?
当たり前になりすぎて、考えたことがない方もいらっしゃるかもしれません。
また、誕生日って特別な日だからお祝いして当然だよね、といった意見もあると思います。
生まれてきてくれて、ありがとう
「お誕生日おめでとう」を、もう少し分かりやすく言い換えてみます。
お誕生日=生まれた日
おめでとう=おめでたい
となります。
解釈の仕方は一例ですが、ここから躍動感を付け足すと、、
「あなたが生まれ日、、なんてめでたいことなんだ!!!」
こんな感じになります。
とても喜んでくれていますね。
おしとやかな感じにすると、、
「生まれてきてくれて、私と出会ってくれてありがとう。とても喜ばしいことだよ」
こんな感じになります。
つまり、生まれてきて、いま自分が存在していることを喜んでくれているわけですね。
そう考えると、お誕生日にお祝いしてもらえることはとても特別で嬉しいことなんだなと思います。
ここまで生きてくれてありがとう
よく、「20歳のお誕生日おめでとう!」という言い方をしますよね。
20歳の=20回目の
となるとすれば、
「20回目のお誕生日、おめでたい!!」
となります。
何回もお誕生日を迎えたこと、ここまで生きてきたことを喜ばしく思ってくれているわけですね。
ここまで生きてきたのは
生まれてきてくれて、無事に年を重ねてくれて嬉しいなあ。
そんな風に思ってもらえるのも、自分がここまで生きてきたからですね。とても素晴らしいことです。自分のおかげでもあります。
一方で、ここまでくる間に「たくさんの方に助けてもらった」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?
少なくとも私は、一人で生きてくることはできませんでした。
そう思うと、自分の誕生日は「人に感謝を感じる日」でもあるように思います。
終わりに
生まれたときから今日まで、何回の誕生日が過ぎたのでしょうか。
その分たくさんの方にお祝いしてもらったことだろうと思います。
その気持ちに感謝しつつ、来年の誕生日も無事に迎えられるように過ごしていきたいと思います。
みなさんはどのように感じられたでしょうか?
他の人がお誕生日のときは、ぜひ積極的にお祝いの言葉をお伝えしてみてくださいね。