るくさんのページ

OLは よめに しんかした!


小1娘とコメダに行ったら、思ってたんと違う結果が待っていた.

なんだか忘れたくない出来事だったので書いておく。

 

小学1年生の娘の、初めての運動会があり、その代休で平日一日お休みがあった。

保育園からの付き合いのお友だちからお誘いがあったので、その日私は仕事を休み、午前中はそのお友だちの家で子どもたちを遊ばせてもらった。

たくさん動いて遊んで、まだまだ遊びたい〜となりながらも、お昼の時間になったので解散した。

 

実は、夫も下の子もいない日に、長女としたいことがあった。それは、長女と2人で外食をすることである。

なかなか2人で外食という機会がなかったが、私は母と2人でお出かけというシチュエーションが好きだったこともあり、自分の娘とも定期的に一緒にランチに出かけたり、大きくなったらおしゃれなカフェでコーヒーを飲んだりしたい!という想いがあった。

 

あれやこれや検討した末に、コメダ珈琲店に行くことにした。夫なしでの外食で、1番不安なことは、食事を食べきれないことである。自分はたくさん食べられる方ではなく、娘も食べる時と食べない時の差が激しいためである。

それで、コメダならば、もし残っても持ち帰りができるからということと、子どもはシェイクが好きなので、まあそれが飲めれば喜ぶだろうという考えから決定した。

 

車で店に向かい、コメダの入り口のドアを開ける。すると、ハンバーガーの看板が目に入った。期間限定「ドデカメンチバーガー」と書かれていた。ドデカの文字にびびっている私と対照的に、娘は「これ!絶対食べたい!絶対これこれこれこれ」。非常にうるさい。どうやらチーズ入りの方が食べたいようだ。しかしよく見ると「販売終了いたしました」のシールが貼られている。ああ、終わっちゃったんだ。でも娘はこれこれこれと騒いでいる。…とりあえず、もうないみたいだよ、残念…と言いながら店の中に進み席に案内してもらった。

 

メニューを見て悩みながらも、普通のハンバーガーとストロベリーシェイク、ウインナーコーヒーを頼む。そして机に置かれた期間限定のハンバーガーメニューを眺めているうちにふと気がついた。「販売終了いたしました」シールが貼られているのになぜ机の上にも限定メニューが置かれているのだろうか…?よくよく見ると、そのシールは「 ドデカメンチバーガー」の上に貼られていた。メニューの中央に貼られていたので、限定メニューすべてなくなったのだと思ったが、「 ドデカチーズメンチバーガー」の方はもしかしてあるのでは…???いやそんなことあるか?チーズ抜けばドデカメンチバーガーも作れる気がするし…と悩む。

食べたがっていた娘が脳裏に浮かび、すぐさま店員さんを呼んで聞くと、なんと「ドデカチーズメンチバーガー」のほうは注文可能だという。オーダー直後だったこともありまだ間に合うと言ってもらえたので、申し訳なさを感じながらも注文変更をしてもらった。普段、注文するのも億劫な私だが、娘のためならばと行動できる自分に、母親らしさを感じていた。

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少しすると、先にドリンクが運ばれてきた。ストロベリーシェイクを見て目を輝かせる娘。来てよかった。蓋を開けて、ストローの袋をあけてあげる。そしてそんな私を見つめる娘。その視線から、「もうストローの袋くらい自分で開けれるのに」というものを感じ取った。ごめんごめん、もう小学生だもんね、と思いながら、つい小さい頃の娘にしていた癖で、代わりにやり過ぎてしまう自分は抑えようと改めて自省した。

そんなことをしていたら、私のウインナーコーヒーのクリームはだいぶ溶けてきていた。ああ、そうだった。コメダのウインナーコーヒーはこうだった。早く飲まなくてはと焦り、案の定舌を火傷する。そして、クリームは溢れ出す。そう、このウインナーコーヒーというものは、「クリームの量が多い」「コーヒーは灼熱で多い」その結果、クリームが溶けてカップから溢れるという構造なのである。久しぶりにコメダに来たので、このことをすっかり忘れていた。あの記事を書いたときも、そうだったな…と思い返していた。

→あの記事とはこちらのこと

(読み返してみたらこの記事の私、若〜〜思考が若〜〜、お疲れ。子育て頑張ってるよ今、って気持ち)

 

この豆、もらっていい?と娘に聞き、2袋分の豆を食べながらウインナーコーヒーを飲みながら、バーガーを待つ。

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豆を食べ終わる頃、ついにドデカチーズメンチバーガーが到着した。大きい。四つ切りにしてもらったが、大きい。どうやって食べればいいの?と娘が言う。手で食べれば?と思うのだが、どうやら手を汚したくないらしい。

店員さんが添えてくれたナイフとフォークでバーガーをさらに細かく切り、取り皿に置き、フォークで刺す。もうあとは、口に運ぶだけだ。その間、娘はスマホで動画を見ていた。

フォークを口元に運ぶと、ようやく娘はバーガーを一口食べた。目線はスマホに移したまま、もぐもぐと口を動かす。そして、シェイクを飲む。ひたすら動画を見ながら、たまにストロベリーシェイクをすすっていた。真顔だったが、この空間は楽しんでいるようであった。

 

「どした?バーガーはもういいの?」と娘に聞くと、

 

「うん、思った味じゃなかった」と答えた。

 

その後、娘はフォークを握ることはなかった。

私は溢れたウインナーコーヒーをすすりながら、たまにドデカチーズメンチバーガーを頬張った。うん。人生ってこんなもんだよな、と思った。

 

私はお腹がいっぱいになるまで食べたが、それでもドデカチーズメンチバーガーは半分残ってしまった。よかった、持ち帰りができて。少食の人が頼むメニューではない。でも私は、味は好きだったよ、さすがコメダ

店員さんにアルミホイルとビニール袋をもらってバーガーを包み、お会計を終えて店を出た。

 

帰りの車でこんなことを話した。自分が切望したものが、実際は思ったようなものではなかったということは人生ではまあ、ある。それは仕方がないことだ。けれども、それを用意してもらって、違ったわポーイはよろしくない。つまり感謝の気持ちとか申し訳なさは持った方がいいねって私は思うわけですね。ハンバーガーさんにごめんね言っとこうねってことでこの話は終わりにした。子育てしてると「なんか…思ってたんと違うわ」って結果になること、割とあるよね。みんなお疲れ。

それではまたにー⭐︎