今体調最悪の中書き殴ってる。
胃腸風邪のような症状。
最近は子ども2人を基本ワンオペでみたり、家事も基本わたし。夫の仕事は、フリーに転向したため収入が不安定に。新しいことだらけ、やることだらけの夫は自分のことで精一杯でピリピリしてることも前より多いし。夫はかなり疲れてると思う。でも私は次女が保育園に行くまでは身動きがろくにとれない。色々とストレスを感じていた。
季節の変わり目。昨夜は暑かった。半袖のが良かったんじゃないかと思うくらい暑かった。11月だということが信じられない。朝も暑く、でも外に出たら肌寒くて、訳のわからない気温。保育士さんも、窓開けたほうがいいのかな?よくわかんないよねーなどと言っていた。
昨夜はなかなか眠りたくなく2時就寝。次女に起こされて、7時に目を覚ました。信じられないほど眠くてぼーっとして体がだるかった。めっちゃ眠いと気持ち悪いってことあると思うんだけど、その状態。それでも子どもをみないといけないので、朝からコーヒーかあ、胃が痛くなりそうと思いつつもがぶ飲みした。それでも眠くて、昼には辛いラーメン半分とともにコーヒーをもう一杯追加した。辛いラーメンとは辛ラーメンのことである。食欲がないときは頼りがち。
異変が起きたのは15時前。吐き気。腹痛。
睡眠不足とカフェイン、刺激物が原因だというのはすぐに思い当たった。
奇跡的なことに、夫がお迎えに行けると言ってくれたので頼んだ。夫は仕事の合間に、長女を迎えに行って、ついでにマック買ってくるわって買ってきてくれた。私は食べれないけどな…まあ子どもたちのごはんあるのは助かる、などと思った。
夫はマックを1人で超スピードで平らげるとまた仕事に出かけて行った。長女はマックの袋を机まで運びたかったと玄関で癇癪を起こし続けている。次女はミニ椅子をカート代わりにして家中を練り歩いている。私は床に這いつくばりうずくまることしかできない。カオスの誕生である。
お腹を下していなかったことは幸いだった。何度かトイレに行くとギリギリ動けるタイミングができたので長女を宥めたり次女にポテトを食べさせたり、そしてまた床と同化したりしながら過ごした。ようやく、昼作った焼きうどんを温めて次女に食べさせることに成功し、長女はマックを食べ始めた。私の勝ちだ。私は床にうずくまった。
もう1-2時間は経過しただろうか。長女が話しかけてきた。
「どうしてママここ(床)にいるの?」
「お腹が痛くて動けんのよ」
すると、
「ここじゃなくてあっち(布団)に移動したら?ふわんふわんだよ。これも使っていいよ」
と毛布をかけてくれた。
泣いた。彼女は4歳。こんなあたたかい気づかいができるように育ってくれていたなんて。普段ぼーっとしていることの多い長女。発達のことも未だ心配である。でも、病人を気にかけることを知らずに大人になる夫…いや失礼、大人もいるというのに、この気持ちが育まれていることを尊く感じた。こんなふうに布団をかけてもらったのはいつぶりだろうか。実家の母くらいか。そんなことを考えながら、次女を授乳しながら、しばらく横になった。
しばらく横になったらやや動けるようになってきた。気がする。これから風呂、犬のごはん、洗濯物取り込み、子どもたちの寝る準備などまだまだやることがたくさんあるけど、省けることは省いて今日という1日のゴールに辿り着きたいと思う。こんな風にめちゃくちゎな1日を送っていると思うとみんな驚くだろう?普通にやってるつもりでも寝かしつけ23時とかになっちゃうこともあるんだぜ、とんでもないだろう?でも頑張ってもこれなんだ。情けないんだよ私は。
ちなみに私が横になっている間、長女はというとPS4でマインクラフトをやっていたようだ。あれ意外と操作が複雑で、左スティックで人を動かして右スティックはカメラ、チェストを開くときはL2でなど、最初はなかなか難しかったけど、数をこなすうちに長女1人で操作できるようになった。間違いなく手先が器用になった。これとこれを組み合わせたらこれが作れる、とか、その材料はここで手に入るとか、頭も使うのでそこも彼女の考える力が伸びてる気がする。ゲームは悪みたいに言われることもあるけど、程よく取り入れるのはいいのかなって感じた。
それじゃがんばります