るくさんのページ

OLは よめに しんかした!


ハワイ旅行に行ってきた!出発当日の流れ【デルタ航空】.

アロハ~。るくさんです。

 

ハワイに行ってきました!!!

初アメリカ!フゥー!!!(*´▽`*)
ドンドンパフパフ!!!

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ということで、ハワイかぶれになって帰ってきました。笑

 

アメリカは一度も行ったことがなくて、かつて留学しようかと思って奨学金の試験を受けたくらい興味のある国だったので、行けてよかったです。あ、ちなみに試験は受かったものの補助金が少なくて断念しました。笑

色々と大変でしたが、こうして無事に帰ってこれたし、良い思い出もたくさんできました。めっっちゃ楽しかったです♡

 

そして南国からの~~ ..

 

日本、、寒いですね~。。(ノД`)
すっかり秋ですねえ。

 

ハワイも冷房がだいぶ寒かったので、帰ってきてすぐの空港あたりは「あれ?日本そんなに寒くなくない?」と思ったのですが(日本に到着した人も口々に言ってました)、次の日にはやっぱりその寒さを実感しましたよね。早速ホットカーペットをつけてぬくぬくしました。笑

 

ハワイではほとんどの日を4時~5時半くらいに起きて行動していました。挙式やツアー参加、レンタカーなどのためです。なんか、ツアーのほとんどは早朝なんですよね。

それに、夜になるとお店は閉まってしまうと聞いていたのでね。でもね実際は、思ったよりも遅くまでやっているお店も結構あったんですけどね。

朝早かったから、ツアーの送迎バスの中で寝たり、ホテルに戻ってから爆睡して(お昼から夕方頃までw)予定が狂ったりしてました。笑

まあその割には、予定はだいぶ詰め込んでいたし、たくさん観光できましたので結果オーライです。

 

それで、早起きしてたため、日本に帰ってきてからも夕寝してしまったり朝早くに目が覚めてしまったりと若干の影響がでています。はは

きっともう少ししたら、寒さに起きれなくなって元通りの生活になるのだと思います。

 

 

さて、本日は久しぶりのブログ更新になりますので、まずはジャブ程度に、行きのフライトまでの流れをまとめていきますね。

※今回はデルタ航空を利用しました。 ※

 

 

 

 

当日の流れ

パスポートを散々確認し(空港に行くまでに3回ほど 笑)、空港には3時間前に到着。

国際線だと2時間前くらいに着くと良いとよく言われますよね。今回は、フライト前にしたいことがいくつかあったので、余裕をもって3時間前にしました。

 

駐車場の利用

まずは駐車場の利用。空港まで車で行って、シャトルバスの送迎がついている契約駐車場を利用しました。空港の駐車場よりも安いし、行きも帰りも送迎がついていてとても楽ちん。いいことしかない。

 

チェックイン

空港に着いたらすぐにチェックイン。デルタ航空のカウンター前の機械でチェックインをして、カウンターにて荷物の預け入れをしました。

 

機械でのチェックイン

自動チェックイン機でのチェックインをしました。最近は機械でのチェックインが増えましたよね。デルタ航空のカウンターの前に数台置いてあって、一応スタッフがついていました。

チェックインの機械では、パスポートの読み込みや宿泊ホテルの入力、預ける荷物の個数の入力、いくつかの簡単な質問に答えるなどしました。そして航空券を入手。

 

この時ついてたスタッフの方が、2機同時に対応していてとても感じが悪かったです。もう1機見てる間に待たされるし、入力内容の確認などもあまりしてくれなかったので、「客側だけで操作しても変わらなくない?」と思いました。他のスタッフの機械のとこ空いてたし、そっちでやればよかった。

でも、デルタ航空で感じが悪かったのはこの人くらいでしたね。ちょっと気になったので一応書かせていただきました。笑

 

セキュリティーチェック

荷物を預ける前に、セキュリティーチェックを受けました。最近は国同士の問題やテロなどもあって、より厳重警戒をしているようですね。ネイティブかと間違えるほど日本語の上手なスタッフの方に、にこやかに色んな質問をされました。なんでハワイに行くのか、とか、どこに泊まるのか、とか世間話みたいな感じ。お姉さんが可愛くて和む。

怪しい人じゃないか確認しているようですね。普通に会話を楽しんでいたらチェック完了、セキュリティーチェックを受けましたよという証明に小さいシールをパスポートの裏面に貼られました。デルタ航空独自のチェックのようですね。

 

荷物を預ける

カウンターにて手荷物の預け入れ。2017年10月現在、デルタ航空では手荷物1つと、身の回り品1つの合計2点が機内持ち込みが可能です

規定サイズいっぱいいっぱいのカバン一つ(ウェディングドレス)と、背中が隠れるくらいのリュックを背負って、この2点を手荷物としましたが問題はありませんでした。旦那はタキシードが入っている小型のスーツケースと、私のよりも一回り大きいリュックを手荷物にしてました。

スーツケースの重量も問題なし。帰りにお土産たくさん入れたいから、1/4は空けてありました。旦那は半分ほどスペース空けてましたw

カウンターのお姉さんもとても感じがよかったです。

 

ちなみに!スーツケースの鍵はかけないでくださいね!!
アメリカでは、預け入れ荷物を開けてランダムチェックを行っているためです。鍵をかけてしまうと、壊されて開けられることもあるとか...。TSAロックの認証マークがついている場合のみ、鍵をかけてOKです。

チェックされた荷物は「チェックしました」と書かれた紙が入っているようで、今回私のスーツケースはチェックされなかったようで、紙は入っていませんでした。

 

Wi-Fiのレンタル

Wi-Fiルーターをレンタルしました。私一人だったら多分レンタルしないけど、今回は旦那もいるし観光中に調べたいことも出てくるかもしれなかったので、借りました。あと、ホテルのWi-Fiは有料と書いてあったので(実際に行ったら、リニューアルされてて無料になってた...笑)、借りることにしました。

利用したのは「イモトのWiFi」です。金額的には正直どの会社もとんとんって感じでしたが、旦那の強い希望によりこちらになりました。笑 CMもやってて安心なのかな?

そして、申込みは専用サイトからよりも、価格ドットコムから申し込んだ方がプランがだいぶ安かったのでそちらから申し込みました。ネットで調べているときに見つけたクーポンも利用しました。一日¥1,000弱くらいだったかな?申込方法によって値段がだいぶ変わるので、みなさんも利用される際はしっかり調べてくださいね。

注意点は、このレンタルWiFi契約した国でないと使用できないこと(=日本国内・フライト中は使用不可)と、レンタル期間が「出発日から帰国日まで」ということ、くらいかな?

当日は空港のイモトのWiFiカウンターで受付をして、借りるだけ。簡単。貸し出し物の確認の後、フライト前にモバイルデータ通信とデータローミングをオフにするよう説明もしてくれました。助かる。

 

腹ごしらえ

フライト中にご飯が出ると聞いていたのですが、腹ごしらえがしたかったのと休憩がてらにちょこっとご飯を食べました。

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私たちはいつもスープストック東京で腹ごしらえをするのが定番になっています。あたたかいスープを飲んで、ホッとしました。

ちなみに、飛行機に乗った直後に食事がでましたlol

 

ドルへの両替

旅行先についてからもたつきたくないので、いつも少し両替をしてから行きます。着いてからタクシーに乗るのですぐに現金が必要になるかもしれないし、すでに挙式関係でチップがいることが分かってたのでね。案の定、タクシードライバーは現金を希望してきたのでよかったです。

ちなみに公共バス(the bus、黄色いバスです)は膝に乗り切らない荷物があるとNGなのでご注意を。荷物がだいぶ少ない場合は、バスの方が断然安いのでそちらをご利用くださいね。バスはどこまでいっても片道$2.5です。2017年10月から乗り換え不可になり、ワンデーパス$5(0時から次の日の朝2時59分まで)がバスドライバーから買えるようになりましたのでご参考までに記載しておきます。

 

ハワイはクレジットカードでの支払いの文化が根付いていて、大抵の場所でカードの使用が可能です。もちろん、チップもクレジットカードでOK。

でも稀にキャッシュオンリー(現金のみ)の場所があるので、少しは持ち歩いたほうが良いです。ただ、現金のみのお店の近くにはだいたいATMがあるので、クレジットカードやデビットカードがあればすぐにキャッシュを引き出せるため、それほど心配しなくても良さそうな印象でした。

 

空港の換金所はどこも同じくらいのレートでしたので、なんとなく銀行のとこで換金しました。

旦那と私2人で、金額は$300分。¥35,000くらいだったかな?うち挙式関係では$100を使うと決まっていたし、現地のATMで追加で¥5,000分くらいのドルを引き出したので(旦那曰く、現金が余ると思って途中使いすぎたそうです 笑)、観光用としてキャッシュを使用したのは2人で¥30,000くらい。あとは全部カード払いをしました。

多額の現金を持ち歩くと盗難にあった際の被害が大きくなるので、キャッシュは最小限に、あとはカード払いと決めておくと良いですよ♪

 

保安検査・出国審査

搭乗開始はフライトの1時間ほど前からだったので、その30分前には保安検査所へ向かいました。思ったより搭乗時間が早かったので、早めに空港についていてよかったです。

液体系は透明の袋に入れて(歯磨き粉やボールペンのインク、リップなども注意)、無事に手荷物のX線検査を通過。

ちなみに、低容量ピルや口内炎の薬なども手荷物で持ち込みましたが、何も言われませんでした。薬系は「手荷物で良いのかな?」と不安になりますが、アメリカへの持ち込みが禁止されている成分や麻薬などでなければ大丈夫のようです。病院からもらっている薬は、英訳の診断書をうんぬん、という情報も見かけましたが、特に持って行きませんでした。アメリカ入国時に常備薬の検査はないですしね。万が一聞かれた時に、英語で説明できるようにしておけばより安心です。

 

そして全身スキャン。なんか、前回イギリスに行ったときよりも強化された印象ですね(といっても5年くらい前なんだけどw)。こんな機械あったかなー、みたいな。前は持ち物のチェックは金属検知器みたいなゲートを通るだけだったと思うのですが。

今回は回転ドアのような空間?のようになってて、両手を挙げてスタンバイ。前後の大きなバーが左右に「シュン!」とスライドして全身をスキャンする感じ。モニターにスキャン画像が出て、黄色く印がついた箇所をボディタッチで検査されました。

黄色く印がついたからといって、心配しなくても大丈夫のようですね。旦那も私も黄色くなった箇所がありました、背中だったかな?フード付きの服を着ていたのでそこが分厚くなっていたからかもしれません。まあよくわかんないけどw

 

出国審査はパスポートを見せて一瞬で通過。出国審査の人っていつも不愛想な人が多い気がしますが気のせいでしょうか?笑

 

搭乗

搭乗時間になったら案内が始まります。
搭乗時間の20分前くらいにはゲートについたと思います。お手洗いを済ませます。

ファーストクラス、ビジネスクラス、前の方の席の人など順番に案内されます。私はエコノミーおよび「ゾーン3」という後ろの方の席だったので並ぶのは最後のほうなんですよね。

 

それで、あんまり関係ない話なんですけど、搭乗ゲートのところに高校時代の先輩らしき人がいて、「!?!?!?(゚∀゚)」と一人で興奮していました。笑

いや~、デルタ航空のグランドスタッフになってたのか、と驚きましたね。あのお顔、多分見間違えてないと思うのですが、、なんせもう10年ほど前のことですし、並んでいたレーンが違っていたので確信が持てませんでした。気になるう~。

 

 

おわりに

出発当日は、なんだかんだ焦ったりバタバタしたりしますからね、早め早めに行動しましょう。そして、持ち物やスケジュールの確認は念入りに。

あと、ツアーに参加される方はバウチャーの印刷をお忘れなく!時差などもあってスケジュールも分かりづらくなるため、行きたいお店や泊まるホテルなどの情報をまとめて、旅のしおりを作っておくことをオススメいたします。

 

次回は、デルタ航空を選んだ理由や、フライトのレビューでも書きたいと思います。まだまだ書けそうなことがたくさん!

それではまたにー☆