タオルの端がぼろぼろに。
こういうのって、蘇生できないかな〜って前から思ってたんだよね。
私みたいに、タオルを洗濯乾燥機で一気にぐるぐる回している人は同じことになっているのではないかと思う。端からどんどんボロボロになっていくんだよね。それで、案外内側？っていうか、他の部分はまだ生地の厚さもあって、使えそうだったりする。
タオルがぼろぼろになったら、買い替えたらいいとも思うんだけど、リメイク？できたらそれはそれで節約にもなって楽しいし、親しみのあるタオルを長く使えるとなんだかハッピーな気もする。ということで、端を直してみる。
まず端のボロボロで分厚い部分をハサミで切ってしまう。裁ちバサミでやったら結構きれいに切れた気がする。直す直前に切るのがおすすめで、なぜかというと、切ってしばらく経つと端からまたボロボロと繊維がでてきてしまうからね。
あとは、下から三つ折りにして、糸で縫うだけ。画像なくてもわかるかもしれないけど一応。下から赤線のところで2回折って、青線らへんを縫う感じでっす。今回のタオルはチェックの模様だったので、フィーリングで折ってしまった。アイロンで折り跡つけたらもっとやりやすいと思う。
バイアステープとか使うのもいいな〜と思ったけど面倒なのと（やったことないからってのもある笑）、やっぱこういうのは気軽にチャレンジするのがいっかなーと思って。糸は一本取りだし、横側はまつり縫いしてみたり。好きにやってみるのがいっかなーって感じでトライ。
まち針使うと刺さるから、仮止めはクリップで。ミシンもいいんだけど、音で赤ちゃん起きちゃいそうだし、手縫いだと縫い目が柔らかでタオルが使いやすいみたいなのどっかで見たので、今回は手縫い。こんな感じで縫ってったよ。器用貧乏なもんで、だいたいやってみたらできるけど、めっちゃ上手って訳じゃないんだよな、いつも。
それでも仕上がりはまあまあいい感じ。満足。これで誰もボロボロとは言わないだろう、使った感はあるけど。夫に見せると「このタオル、〇〇のときに使ってたんだよね。きれいになって嬉しい」というようなことを言ってた、ような気がする（忘れた）。
他にも端がボロボロになってきたバスタオルがあるので、バスマットに転生させるなどしたいなって思っている。子どもたちがいるので、合間の気分転換にやりたい。な。
それではまたねー！
