こんにちは。
たいして引きの強くない次女こと、るくさんでございます。
タイトルの通り、私の姉と妹は、びっくりするほどよく当たる。
何にって、懸賞とかプレゼントキャンペーンの類にだ。
何がすごいかというと、応募方法とか参加方法はいつもバラバラってこと。
ハガキで応募だけでなく、ビンゴ大会とか、じゃんけん大会とか、企業専用のフォームで入力して応募するやつとか、何から何まで本当によく当たる。
妹は、図書券とかQUOカードが昔からよく良く当たってたイメージで、番組の限定グッズとかも当たってたな。カップアイスがダースで当たったときは、マスコットキャラクターがアイスを持ってサプライズで突然家に来て、母しか家にいなくて対応に困ったとかいう話も聞いた。面白すぎるしとんでもない強運だ。
それを上回るのが姉だ。ちょっと前に電話したときは「生理用品が当たった」とか言っていた。特に記憶に残るのが、学生の頃iPodを引き当てたことだ。ビンゴ大会かなんかだったかな。そんなの、当たる???と思った。あと、デパートのレシートを提示してする福引で、ハワイ旅行を当てたときは本当にびっくりした。当たるの!?!?ハワイ旅行って、現実で、当たるの!?!?と思った。しかも、そのとき買ってたのは、家族全員へのクリスマスプレゼントだったんだぜ。そのレシートでハワイ旅行当てたとか、優しいしかっこいいかよ。
姉と妹がすごい当たるのに対し、私は「なんか当たったことあったっけ?」ってレベルだ。本当に当たらないので、いつもよく、切手代が無駄になったな...もう二度と応募するか...みたいな気持ちになっていました、短気だし。笑
それで、あるとき姉に「なんでそんなによく当たるの?」と聞いてみた。
正直、強運としか言いようがないと思っていた。
あと、応募するときのメッセージの書き方がとんでもなく良いのかと思っていた。
どうやらそうではないらしい。
姉は、2つコツがあるという。
1つ目は、応募者ができるだけ少なそうなキャンペーンを選ぶこと。全国放送しているテレビ番組で当選枠1人の応募はかなり倍率が高いことが予想できるが、地方紙の端に小さく書いてあるキャンペーンは比較してみると応募者が少ないことが予想できる。後者に応募する方が当たる可能性が高いということらしい。あと、当選枠が多いものを狙うのも良い、ということみたい。
2つ目は、たくさん応募するということ。一つのキャンペーンにたくさん応募するという意味ではなく、たくさんのキャンペーンに応募するということだ。「私もよくハズレてるよ~?」と姉は言っていた。どうやら、数撃ちゃ当たる、ということらしい。確かに、私は1つハズレると「ああ、懸賞って当たらないもんなんだな...」と諦め、たいして応募していなかったので、応募する気がおきたらしたほうがいいんだなと思った。
これらを踏まえて、今年後半はいろいろ応募する気がしたのでしてみることにした。
すると、3つ当たった!えっ当たったよ!?
ほんと、ありがとうございます...!!!嬉しすぎる。
アトピタ届きました!入浴剤だけでなくローションも!!嬉しい!!丹平製薬さま(@atopita_ )ありがとうございました💓娘と使ってみてまた使用感書きたいな! pic.twitter.com/yZroubW4EV
— るくさん (@sonoekoy) 2020年12月23日
ミツカン カンタン酢さま(@kantansu_recipe)より届きました、ありがとうございました💕相変わらず食べムラがひどい娘も、チンしてカンタン酢で絡めたパプリカ・ピーマン・キュウリは食べる!なんなら何回もおかわりするので本当に素晴らしい…🙏✨レシピ見て色々作ってみます🌟楽しみい〜! pic.twitter.com/wL2LhInDOp
— るくさん (@sonoekoy) 2020年12月24日
これからは私もたくさん当てる人になりたい。
姉や妹に続きたい、あやかりたい。なむなむ
...でも正直、ビンゴとか福引とかは運でしかないと思う。
やっぱり姉は引きが強すぎる。これぞ、強者ダナー。
それではまたにー☆