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OLは よめに しんかした!


ハリボーをゼリーに進化させてみた.

こんにちは。るくさんです。

表題の件についてです。これ、ずっと前に、姉と一緒にハリボーを食べていたときに「ジュースにつけると、ハリボーってゼリーになるんだよ!」と言われ、面白半分でやってしまったやつです。…いや、食べ物で遊んでた訳ではないですよっ!これは、料理...そう、料理の一種です!!!(汗)

 

ハリボーとは?

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この赤いリボンをした黄色いクマ、ピンときましたでしょうか?誰もが一度は目にしたことがあるであろう、くまの形をした硬い噛み心地のグミです。ちなみに、HARIBOはドイツの製菓会社で、世界最大のグミメーカーと言われています。よって、日本ではこちらのクマがハリボーと認識されているのではと思いますが、正確には「ハリボー社のゴールドベア」というグミになります。

ちなみに、ハリボーのグミが硬いのは、硬い食べ物を食べる習慣のなかったヨーロッパの方が咀嚼力を鍛えられるようにするためだそうです。顎の力強化や肥満防止など、人々の健康のために考案されたお菓子だなんて、とても素敵ですよね。

 

オレンジジュースに入れる

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こちら、なんの変哲もないただの美味しいオレンジジュースです。当時飲んでいたのが何のジュースか全く覚えていないのです、すみません。。試されたい方は、トロピカーナでもポンジュースでもお好きなものをご用意ください。こちら、必ずしもオレンジジュースである必要はありません。パイナップルジュースでもなんでも良いです。コップに入れたジュースの中に、ハリボーをぽちゃんと入れます。 そして、しばし待たれよ。

 

何分か後に、取り出す

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たまにハリボーの様子を見つつ、好きな頃合いでコップから取り出してください。すると、このようになります。お菓子を食べながら、姉と談笑しながら待っていたので、20分くらいはオレンジジュースに浸かっていたと思います。

 

ビフォーアフター

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ハリボーをオレンジジュースにつけた後(左)と、つける前(右)の比較です。なんということでしょう。クマが、大きくなっているではありませんか。硬く縮こまった窮屈そうなクマが、みずみずしく自由に解き放たれたかのような風貌に。プルリと光るその姿は、まるでゼリーのようです。

 

割ってみた

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なんということでしょう。フォークを差し込むと、クマが半分にちぎれてしまいました。この残虐さ、とてもお子さんにはお見せできませんね。プルリと柔らかいその姿からは、もとの硬いハリボーを想像できないほどです。

 

味の感想

ハリボーについていた元々の味と、オレンジジュースの味が混ざって、美味しいかと言われるとどうなのでしょうか、といった感じです。でも、食感が面白くて意外と食べれちゃうかな。「ハリボーは好きだけど、あのハード感が苦手~」という方には良いでしょう。

 

なぜゼリーになるのか?

グミもゼリーもゼラチンから作ることができます。グミとゼリーの主な違いは、ゼラチンと水分との比率です。ゼリーの方が水分が多く含まれています。グミにジュースの水分が加わることで、ゼリーに進化したようです。

 

応用編

他の味のジュースや、炭酸ジュース、お酒、ヨーグルトなどにつけても良いようです。凍らせてアイスにすることもできるとか。ハリボーは色がカラフルなので、パーティーなどで使用したら盛り上がるかもしれません。パリピにおすすめです。

 

おわりに

グミになってもゼリーになってもハリボーは美味しいので、最高ですね!興味のある方はぜひ試してみてください。それではまたにー☆