もうすぐバレンタインデーですね。誰だ女の子から男の子にチョコを渡せとか言った人は。笑
それはさておき、バレンタインデーのために特設会場が設けられているところもたくさんありますね。私もデパートへ行ってチョコを探してきました。
とりあえずぐるぐるっと会場を2周してきました。ふむふむ。。
何が何だかさっぱりわかりません 泣
チョコもいっぱい。
人もいっぱい。
ははは、、
とりあえずチョコレートフェア限定店舗らしきところでチョコソフトを食べてひと休み。カカオが多めに使われていて濃厚で美味しい。体力が少し回復しました。ちょっと休憩してからまたチョコを探しにいきました。
それにしてもチョコって色々ありますね。
値段は、6こ入りで¥600〜¥4000くらいと幅広い印象でした。また、種類も豊富にあって、ゴツゴツとしたトリュフや着色料たくさん使ってそうな赤や黄色の模様が入ったチョコレート、中からソースがでてくるものや、フルーツを使ったもの、お酒入りのものまで…
どれがいいのかな?
となりつつもチョコをいくつも試食して(店員さんが5mm角くらいの大きさに切り分けたチョコレートを、爪楊枝にさしてくれました)、甘ったるくなりつつ、なんとかチョコを決めて買って帰ってきました。ふ〜。
その中で、印象的なチョコがあったのでご紹介します。
1. ベビースターラーメンチョコ
「はいはい、いまだけ試食できますよ〜」とお兄さん。よかったら食べてってネ、美味しかったら並んでネと。
もらったのはオレンジ味のチョコレートでコーティングされた、ベビースターラーメンチョコ。一個がっつりもらいました。見た目はクランチチョコレートみたいな。
がぶっ。ボリボリボリボリ。
ま…不味い。笑
「微妙だったらさりげなく歩いてってくださいね」とお兄さん。気まずい。笑
ビター味は美味しいよ、と言われたので義理チョコにでもするかと思い一箱(10こ入り)買いました。
「ネタに一ついかがですか〜」と割り切っているスタッフのお兄さんにも笑いましたが、なかなか面白い商品でした。
2. チェブラーシカのチョコ
私の父、チェブラーシカが好きなんです。ロシア発祥のサルみたいなクマみたいな不思議な動物みたいなやつですね。
あげたら喜んでくれそうです。
おわりに
私はバレンタインデーにチョコを男の子にあげた経験がほぼなく、女友だちや父や祖父にあげるために手作りすることがほとんどでした。
手作りで愛情を込めれる感じがするのは良いのですが、意外と材料費がかかったり、時間がかかってしまっていました。
今回、販売されているチョコを初めて買ってみて、買うのもやっぱり大変だなあと感じました。
もしチョコをもらったら「そこまでしてくれたんだ、アリガトウ」と思ってもらえたらちょっと嬉しいです。笑
チョコレート売り場にいて「なんかチョコレート戦争って本あった気がするけど、このことか」とわけの分からないことを考えていました。
チョコレートを買うのも大変ですね。
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