こんばんは。るくさんです。今日は、カタラーナのレビューと、私のパリパリ愛についてのお話ですわよ。
▼カタラーナのブリュレ?紹介。
先日、コンビニのアイス売り場でこんなのを見つけました。
生キャラメルで有名な、花畑牧場さんのカタラーナのクレームブリュレです。ブリュレもカタラーナって何が違うのかな、と思って調べたのですが、なんか似たようなものなんですかね。発祥の地とか作り方がちょっと違うみたいです。
開けるとこんな感じです。「月面???」と思いました。可愛くはないです。
カチコチですが、スプーンを無理やり差し込めば、なんとか入る感じです。コンビニでもらったプラスチックのスプーンが折れそうなくらい固いです。少し溶けるのを待ってもいいのかもしれませんね。
うん、すごくクリーミーです。上のキャラメル部分はすごく薄くて、ザクザク感は全くなし、へにょりん。この間のブリュレアイスのほうが、よっぽど食感がありましたネ。⇒『ブリュレアイス. - るくさんのページ』
味は、さすが花畑牧場さん、という感じで、濃厚で美味しいです!!!サイズは、アイス部分で直径7cm、深さ2cmくらいのでちょっと小さいかな?手が小さいと言われる私の握りこぶしよりも、ふた回りくらいは小さいかなあ。たくさん食べたい方には物足りないかも。
カロリーは…あれ?袋に書いてないな、、ドキドキ。値段は忘れてしまいました。てへ。200円くらいだったかな?ちょっと高いな、シュークリーム2つ買えるな、とか思った気がします。笑 濃厚なカタラーナを手軽に、リッチな気分で食べたい場合にオススメですねえ。「上のキャラメリゼはパリパリに限る!」という方には、ちょっと期待に添えないかなあと思います。
▼パリパリ愛
私、思うのですが、カタラーナでもクレームブリュレでも、上のパリパリのカラメル部分を、スプーンで「パリッ…パリッ」と崩すのが、このスイーツの醍醐味だと思うんですよ。そして、この固いパリパリと下のトロリとしたカスタード?プリン?の部分とのコントラストが、一番の魅力ではないでしょうか。もし、この類の商品を開発してくれる方がいるのだとすれば、やっぱり、どこまでそのパリパリとトロリを再現できるか、愛を持って研究して、実現してほしいところですね…!!熱
で、花畑牧場のホームページにて、カタラーナのページに行ったら、『カリカリのカラメルが命』的なことが書かれていました。このカタラーナは、その命が死んでしまっているではないですか。このことは、このデザートにとって最も勿体無い点なのではと思います。味はマジで美味しいです。パリパリがないことでのマイナスは、個人的には大きいですね…。
▼終わりに
今回は、真面目で率直な平凡カスタマーの意見を載せてみました。ははは。パリパリは、冷凍すると固まってしまうから難しいのかな…。きっと、パリパリを期待している方は多いのではないでしょうか。今後の開発を期待しています。それでは、またにー☆