こんばんは。
今日は電車にたくさん乗ったのでお尻が痛いるくさんです。
隣の県まで鈍行で遊びにいったので、5時間くらい座っていた気がします。はは
電車に乗っていたとき、2席くらい隣の人がお煎餅を食べていました。1枚食べ終わったなと思うと、また1枚。食べ終わったなあと思うと、また1枚。
「ボォリボォリボォリ…」
電車内に響くボリボリ音と、芳ばしいお煎餅のかおり。
「なんだこのおじさん、ボリボリ音がだいぶ大きいな」と思ったのですが、気にしないことにしました。
他の乗客もチラチラその人に視線がいっていたのでふとそのおじさんを見てみると、なんと日本人ではありませんでした。眼鏡をかけた清潔感のある紳士のようなおじさんで、北欧の方かなと思いましたが国は分かりませんでした。
※今日のイラスト、なんだか怖くなってしまいましたが、もっと目つきの優しい感じのかたでした!
▼るくさんの回想
「少しうるさいな、、」
とはじめは思っていたのですが、
「電車の中で食べてしまうほど、お煎餅を気に入ってくれたんだ」
と脳内変換することで、まったく気にならなくなりました。笑
いや〜単純ですね。
最近思ったのですが、嫌なことをする人って、その人だから嫌だと思ってしまうんじゃないでしょうか。
極端に言うと「周りの人はみんな赤ちゃん」と思えば、嫌だと感じないのかもしれません。そして、めちゃめちゃ優しい人になれるのかもしれません。なんてね。
ではおやすみなさい。