私が24歳になったときのこと。
先輩「るくさんはいくつになったの?」
るく「24歳になりました!」
先輩「クリスマスケーキだねぇ〜」
るく「??なんですか?」
先輩「え、知らないの?女とクリスマスケーキは一緒って言うよね〜。
24日=24歳 一番売れるとき
25日=25歳 ちょっと遅れたけど買い
26日=26歳 ほとんど売れない
ってさ。」
…おめでとうございます!
あなたは全世界の女性を敵に回しました!パチパチパチ
誰ですかこんなことを言った人は。
なかなか失礼ですね〜。
インターネットで調べてみたのですが、普通にでてきたのでさらに驚きました。
私の父もこの言葉を知っていたので、いまから30年前あたりでは使われていた表現のようですね。
ちなみに、「男は大晦日」という言葉もあるようですね。(大晦日=31日=31歳)
「若い方がいい」「頼れそうな30代がいい」希望は人それぞれ、好まれる傾向もあるかもしれません。
それはそれで構わないと思います。
私はというと、「この年齢だからこう!」といった言い方よりも
「どんな年齢でも素敵じゃないか」
といった言い方の方がしっくりきます。
また一つ自分の価値観を発見した出来事だなあと感じました。