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トリトンのお寿司と接客の、備忘録です【北海道旅2017】.

こんにちは。るくさんです。

先日、北海道に遊びに行ってきました。いや~、とってもリフレッシュできました!思い出もたくさんできましたが、まずは備忘録も兼ねて、やっとこさ行けましたトリトンの記録でも書いておきます。

 

 

 

トリトンとは?

「北海道のとれたてが旨い! 回転寿し」がキャッチフレーズの、トリトン。東京にも数店舗あるようですが、基本的には北海道の回転ずしチェーンですね。

「回転寿司」顧客満足度の地域別ランキング、北海道・東北にて1位になったこともある、人気チェーンです。

 

 

お寿司うまい

北海道の食事って、基本的に優しいお味ですよね。魚がストレス少ないのかな、育ちが良いのかな、って感じの、癖がなくてまろやかな味わいです。

とりあえず、食べたお寿司をひたすら載せていきま~す。

ややメニュー名がうろ覚えなので間違ってたらごめんなさいね!笑

 

▼生イワシ

すでに生なのに、なんで「生」ってついているんだろうと思ったら、とろけたわ~。臭みはないし、骨も全く気にならない。というか、あった?という感じ。これは生ですね、と納得の一品。

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▼タイの塩レモン

タイがでかい。感動。一口で食べれませんでした。うまい。

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▼ホタテの味噌汁

貝殻の中には、小さいながらも濃厚な身が入っていました。私は赤味噌派の人間で、「寿司屋は赤味噌で統一してくれ!!」と思っていたほどでしたが、これは、うまい

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▼熟成トロサーモン

サーモンに脂がしっかりとのっていて、でもしつこくない。ぷりぷりでした。上に乗っているのは山わさびです。ややさっぱりとさせてくれます。

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▼海鮮爆弾軍艦(箸のっててすみません...笑)

こぼれ落ちんばかりの、魚たちよ。プチプチが絡まっているのがとても良いですね。

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▼炙りまぐろ(醤油とわさび乗せた後ですみません...笑)

写真から分かるように、身がほろりとなっており、優しい食感です。なんか、お肉みたいです。美味しさがギュッと詰まっています。

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▼炙りえんがわ

口に入れるとすぐにとろけていきました。「あれ?今えんがわあった?」って感じです。

私は脂っこい食べ物が苦手で、えんがわは普段あまり食べないのですが、このえんがわは胃にくることもなく、優しい味わいでした。

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穴子の天ぷら

穴子の天ぷらって、ふわふわといういかペタンコなイメージだったんですよ。それはそれで美味しんですけどね。でも、これは、身がぷりぷり。すごい、美味い。ボリュームもあって、満足感がでるので非常によろしいです。

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接客もすごい

平日の2時頃だったというのに、20組ほど待っていました。夏休みだからかな?

名前を書くところに店員さんがいて、テキパキと案内していました。

30分ほどで席に座れました。

案内されてからすぐ汁物の注文を聞いてくれました。

 

回転寿司は、どうしてもレーンがあるので、お寿司を握っている店員さんとの距離がちょっと遠いお店が多いのですが、トリトンはそんなこともなく、程よい距離感。

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普通に注文できて安心でした。店員さんも、怖くなかったです。ホッ

 

帰り際、私はカーディガンを肩に掛けていたところ、「寒かったですか?」とわざわざ店員さんが聞いてくれました。帰るから着ただけなのですが、その心遣いがありがたかったです。

 

チェーンなのにとても訓練されているな、意識高いな、という印象でした。

 

 

おわりに

ネタが大きい。新鮮。接客も良し。とても混んではいますが、美味しいお寿司を快適に食べられるのなら、それは繁盛しますよね。

並んでも食べたいという気持ちがよく分かりました。

北海道に訪れた際は、ぜひ訪れてみてくださいね。それではまたにー☆