こんにちは、るくさんです。今日ははちみつのお話。食べるのも良いですが、肌の調子が悪いときには直接塗っても良いのです。
▼ハチは怖い、はちみつは好き
ぶんぶんぶん、はちがとぶ。
ハチは大の苦手なるくさんです。そもそも、虫は全体的に苦手で、なんだか怖いのです。まあキャンプに行くようになってからは少しマシになりました、かな？特に、ハチは針を持っているので、怖すぎます。例えるなら、普通のクリボーも怖いけど、槍を持ったクリボーはもっと怖い的な感じ？笑 最近庭にぶんぶんいて怖いのですが、それでも、はちみつは好きです。
▼蜂蜜の効能
はちみつは飲む美容液とも言われていて、抗菌力や殺菌力、傷の治癒、消炎、保湿など、たくさんの効能があることが知られていますね。特に、ニュージーランドで名産のマヌカハニーは抗菌・殺菌作用が高いことで有名です。喉のケアや口内炎を治す民間療法など、美容や健康にも良いとされ、さまざまな食品や化粧品にも使用されています。どこかの偉い人、医学の父とも呼ばれる、古代ギリシャの医者ヒポクラテスさんは、炎症や吹き出物に効くと、蜂蜜の効果を大絶賛していたようですね。蜂蜜は食べても塗ってもOKなんて、万能ですね〜〜。
▼蜂蜜を直接肌に塗ります
蜂蜜でのスキンケアの仕方です。少量を塗る場合は洗い流さなくても良いですが、ベタつきが気になる場合は数分後に洗い流してもOKです。はちみつを塗ると肌が潤ってツヤっとするので、ぜひお試しください。
化粧品に混ぜる
化粧水、美容液、乳液のどれでも良いですが、耳かき一杯くらいの少量のはちみつを混ぜて肌に塗ります。個人的には化粧水に混ぜるのが好きです。
吹き出物に塗る
直接吹き出物にはちみつを塗ります。洗い流さずそのまま寝ます。ちょっとベタつくのでタオルをひいて寝ると良いです。炎症のあるニキビに効くようです。
はちみつヨーグルトパック
スプーン一杯のヨーグルトと、その半量くらいの蜂蜜を混ぜて、顔にのせてパックします。ベタつくし垂れやすいので、私はお風呂場や洗面所でやっています。 5分くらいしたら洗い流します。お肌がしっとり柔らかくなった感じがします。
ヨーグルトが温まってくると、ちょっとくさくなりますので、匂いが苦手な方は要注意です。ちなみに旦那の顔に塗ったら「くさい〜泣」と洗い流した後もしばらく言っていましたが、仕上がりはツヤツヤでした。ヨーグルトはピーリング作用があるから、たまにやるくらいがいいかな？という感じです。
はちみつの種類
使用するはちみつは何でも良いみたいですが、栄養価や抗菌作用が高いものが良いみたいですね。私はスーパーで売ってた、色が濃い目のフツーでちょうど良さそうなはちみつを使いました。
レンゲ印さんのやつです。個人的な話なのですが、はちみつの容器って固くて押しづらいやつが多いので、こういう柔らかくて押しやすい容器だと嬉しいですね。垂れやすいのが難点ではありますが…。
こだわりのある方や金銭的に余裕のある方は良いはちみつを使ってみても良いと思います〜。
おわりに
はちみつやヨーグルトが肌に合わない場合もあるので、パッチテストをするなどして様子を見つつ試してみてください。それではまたにー☆
