こんばんは。るくさんです。
みなさんは眠っている時、怖い夢を見ることはありますか?きっとどなたも、一度くらいは怖い夢を見たことがあるのではないかと思います(見たことない人がいたら、羨ましいです)。
私はたまに、怖い夢を見ます。でも、私は、夢から覚めるとっておきの方法を知っています。ゆめの中でピンチのときも、さっと起きられるので便利です。せっかくなので、夢から覚める方法を公開したいと思います。
1.白目になる
突然何を言っているんだ、夢の中で変顔をしろというのか、と思った方もいると思います。しかし、この方法は、冗談ではなく、本当によく効きます。私の場合ですが、白目で目覚められなかったことは過去に1回だけだったように思います(そのときは目にゴミがついていて開きませんでした...)。
研究家ではないので、詳しいことはよく分からないのですが、白目をするとまぶたに力がはいるので、白目をしようという気持ちが身体に影響を及ぼし、目を開けられるのかもしれませんね。
白目ができない人は、ぜひ練習をしてみてください。白目をするには、まず目線だけ上を向いて(顔は正面)、まぶたをギリギリまで下げます。できましたか?
あとは、「怖かったら白目」を習慣づければ完璧です。怖い夢の中では緊迫したシーンが多いこともありますし、慣れるまでは白目になることを忘れてしまうこともあると思います。日ごろからトレーニングしましょう。
2.「あ、夢だ」と気がつく
目覚めてから「あ、夢だったんた…」と思うことありませんか?起きてからは「こんなことありえるわけがない」と気がついても、夢の中ではやけにリアルに感じるものですよね。
いつだったか忘れましたが、あるとき、夢の中で「あれ?これって夢だよなあ」と気がついたことがあり、「じゃあ起きよーっと」と思うと起きることができました。それからは、この方法で起きることが増えました。
おわりに
夢の中で夢だと気がつくのは、初めは難しいと思うので、白目の習慣づけの方が始めやすいと思います。また、みなさんも、ご自身の「夢から覚める方法」を持っていましたらぜひ教えてください。