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OLは よめに しんかした!


寝れないときに!すぐに試せる安眠法5選.

こんばんは。るくさんです。

今日もお仕事にお勉強に家事に育児に遊びに、、いろいろとお疲れさまです。このページに来てくださったということは、なかなか眠れないのですね。

 
そんな夜には、ぜひ以下のことを試してみてくださいね。私が「なんか寝れないな~」というときに実践している、安眠方法5つとなります。だいたい下記のことをすると、スッと寝てしまいます…。
 

  

ホットココアを飲む

なんだか寒い、気持ちが高ぶっている、というときにお勧めしたいのが、ホットココアです。温かりココアを飲むと、体が温まるだけでなく、テオブロミンという成分によりリラックス効果が期待できます。実際に飲んでみると、甘い香りですごくホッとしますし、お腹も満足します。その後、ボーっとしているとついついそのまま寝たくなってくるのですが、歯磨きするのを忘れないようにしてくださいね。個人的には、バンホーテンのココアが好きです。カカオ感がしっかりあって、美味しいです。
 

インスタントスープを飲む

小腹が空いて寝れないときにおすすめです。夜中にお腹が空いたとき、衝動的にインスタントラーメンやポテトチップスなど、高カロリーなものを食べてしまいたくなりますよね。たまになら良いかもしれませんが、あまり頻繫ですと太るのではと心配になりますし、寝る前に胃に食べ物がたくさん残っていると負担がかかって良くないと聞きますよね。スープでしたら割と小腹が満たされますし、30~50kcalと低カロリーのものも多いです。おすすめは、もずくスープや卵スープ、味噌汁、コーンスープです。個人的には、クノールが好きです。

  

味の素 クノール もずくスープ 5食入

味の素 クノール もずくスープ 5食入

 
クノール ふんわりたまごスープ 6.8g 5食

クノール ふんわりたまごスープ 6.8g 5食

 

 

 

部屋の香りを変える

「部屋の空気感が何となく微妙」というときによく使うのが、部屋用やまくら用のフレグランススプレーです。個人的には、置き型のルームフレグランスはずっと部屋が同じ香りになってあまり好きではないので、ピローミストやリセッシュなど、その時々の気分で変えられるものを好んで使っています。スプレーはないけど、アロマオイルがあるという方はそちらを使っていただいても構いません。

良い香りをかぐとすっごく落ち着きます。リラックスするとスムーズな眠りにつながるそうです。また、寝るときの香りが決まってくると「あ、この香りは寝るときの香りだ」とインプットされて眠るときのルーティーンだと体が認識し、睡眠のリズムができたり睡眠の導入に使えたりするという効果も期待できますよ。

私が常備している、お気に入りの商品を以下にだーっと載せておきますね。

 

優しい香りが好きな方に...

anming(アンミング) ピローミスト 100ml【HTRC3】

anming(アンミング) ピローミスト 100ml【HTRC3】

 

 

バラの香りが好きな方に...

anming2(アンミング2) ピローミスト 100ml

anming2(アンミング2) ピローミスト 100ml

 

 

 柑橘系の香りが好きな方に...

anming(アンミング) プラス リネンミスト50ml

anming(アンミング) プラス リネンミスト50ml

 

 

 ポカポカとした陽だまり感が好きな方に...

ファブリーズ 消臭スプレー 布用 ふわりおひさまの香り 370mL

ファブリーズ 消臭スプレー 布用 ふわりおひさまの香り 370mL

 

  

 

安眠音楽を聴く

いまでは、安眠用の音楽が聴けるスマートフォン用のアプリがたくさんリリースされていますね。カエルがゲコゲコ、川がサラサラ流れてるような自然派の音楽が聴けたり、ノスタルジックなオリジナル音楽が聴けたりと、いろいろあって便利ですすね。
 
おすすめは、iLBSoftさんが開発しているアプリ全般です(⇒ iLBSoftの App を App Store で)。どれも良いアプリなのですが、使い勝手や音楽などが少しずつ異なりますので、お気に入りをぜひ見つけてみてくださいね。便利なスリープタイマー(オフタイマー)付きで、画面を消してもバックグラウンド再生ができるところが良いです。私が良く使っているのは、以下の2つです。 
 
また、YouTubeでも睡眠用の音楽がたくさんアップされています。最近は、「聞くとハッピーに!」みたいな、幸運祈願を込めて作られたBGMをよく聞いています。これを聞いていると、気がつくと寝てしまっています。
 
 
※注意※
YouTubeの場合は、間に広告が挟まれている動画もあります。気持ち良く聞いていたのに、急に爆音のコマーシャルが流れてビクッと起きてしまったことがありました。動画を選ぶ際は、広告が間に入っていないか確認してくださいね。
 
 

体温調整をする

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寝れない日はだいたい体温が高くなりすぎていることが多いのではないかなと感じています。人間は、眠ることで体を休めるのですが、そのときに体温を下げるようにできています。手足から熱を放出して血液を冷やそうとします。身体がポカポカとするのは、血液に熱をのせて体外に出そうとするからだそうです。しかし、このときに体温の調節がうまくできないと、体が熱くて寝苦しく感じるのかもしれません。
 
夏の暑い日は、扇風機やエアコンを使用します。冬でも布団の中がもあっと熱くなるときは、足元だけ布団の下から出したり、思い切って服を脱いでしまったりしています。笑 そうすることで、上手く体温調節ができるようで、スッと寝られます。布団がズレて寝冷えしないようにご注意を。
 
また、体がほてって寝苦しいときは、保冷剤を活用します。冷凍庫であらかじめ冷やしておいた保冷剤を、薄手のハンカチに包んで顔や頭を冷やしながら寝ます。まぶたを冷やすと眼精疲労にも効果的で翌日の目もすっきりしますし、ふくらはぎを冷やしてもひんやりとして気持ちが良いですよ。
 
 

おわりに

いかがでしたでしょうか?ご自身に合った、眠れそうな方法は見つけられましたでしょうか?まだ寝れないからといって、いつまでも携帯を触っていてはいけませんよ。どうしても寝れない場合は、「仕方がないから起きていよう...」と起き上がってしまうと、いつまでたっても体が休まらず悪循環になってしまいます。横になって目をつむるだけでも良いので、そろそろ休んでくださいね。それでは、またにー☆